カテゴライズAPI
メディアや企業が保有する膨大なテキストデータをスピーディに自動分類
クロスリスティングが提供するカテゴライズAPIは、弊社が、リスティング広告サービスやQ&Aサービスの中で長年培った自然言語処理、テキストマイニングや機械学習の技術をもとに、任意のテキストデータをクラスター分析し、カテゴリ分類する機能を汎用化したweb-APIサービスです。

特徴
1. テキストデータのみでなく、キーワードのカテゴリ分類にも対応
本サービスは、日々、継続的に大量発生している検索トラフィックを分類のソースとしているため、語彙拡張の精度が非常に高く、キーワードのカテゴリ分類にも対応しております。また、ニュースやブログなどのテキストデータや、お客様のサイトURLを元に、ページソースを自動的に読込、カテゴリ分類することも可能ですので、非常に利便性が高いサービスとなっております。
2. 5階層・5万分類にクラスタリングします
リスティング広告サービスやQ&Aサービスの中で長年培った自然言語処理、テキストマイニングや機械学習の技術をもとに、サービス展開しており、5階層・5万分類という精緻なクラスター分析によって、データをカテゴライズします。

3. お客様のニーズに沿ったカスタマイズも可能
専門性やカテゴライズの精度などお客様のニーズに沿ったカスタマイズに対応します。
例えば、グルメサイトの場合、クロスリスティングが予め用意しているグルメカテゴリとは異なるクラスターを用意、お客様の要望に沿ったアウトプットを提供することが可能です。
カテゴライズAPI 体験版
カテゴライズ機能をご体験頂けます。カテゴリ分類したいテキスト・キーワードを入力し、スタートボタンをクリックしてみてください。
※こちらはウェブサイト上での体験版であり、実際のサービスとは異なります。
カテゴライズAPI 利用シーン
クロスリスティングのカテゴライズAPIを使えば、検索クエリの解析やブログ記事のカテゴリ判定など、人間の手作業では困難な処理を機械で自動化できます。大量テキストデータのカテゴリ付けやタギングを手軽にスピーディーに実現することでお客様のビジネスが広がります。
様々なキーワードを適切なカテゴリに分類したい

大量のブログやコンテンツ記事をスピーディーにカテゴリ判定したい

コールセンターに蓄積されたデータを自動的に分類したい

カテゴライズAPIを使った活用事例
来訪ユーザの閲覧ページをカテゴライズしタグ付け Webログ情報の精緻化に貢献
お客様ウェブサイトの全ページをクロスリスティグ カテゴライズAPIによって算出されたカテゴリ情報を付与。サイト来訪ユーザの閲覧ページにタグ付けされているカテゴリ情報をユーザーの興味関心情報として、プライベートDMPに格納し、レコメンデーションエンジンなどの基盤として活用されています。従来、煩雑でタグ付けやカテゴライズしきれていなかった、多数のウェブページを精緻にカテゴライズすることにより閲覧数・滞在時間のアップに貢献。
検索サジェスト機能の高度化
検索窓へキーワードを入力した際に、通常、そのキーワードと一緒に検索される可能性が高いキーワードを表示します。カテゴライズAPIを活用することにより、ユーザー毎に、より関連度の高いジャンルにサジェストワードを絞ったり、非常に類似度の高い単ワードにサジェストを絞ることもできます。
