ディスプレイ広告とは?メリットやデメリット、代表的なディスプレイ広告を理解しよう

インターネット広告

みなさま、「ディスプレイ広告」という言葉をご存じでしょうか?
聞いたことはある、なんとなく知っているという方も正しく説明できるという人は少ないのではないでしょうか?
この記事ではインターネット広告費の約3割を占めるといわれる、ディスプレイ広告の概要について、わかりやすく説明していきます。
ぜひ、最後までお読み頂き、日ごろのマーケティング活動にお役立て頂ければ幸いです。

ディスプレイ広告の特徴

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ディスプレイ広告とは、ウェブサイトなどの広告枠に表示されるバナー形式やテキスト形式、動画形式の広告のことです。
バナーで表示されることが多いため、バナー広告とも呼ばれます。
特にリスティング広告などのテキストのみの広告と比べて、画像や動画を使用しての訴求ができる為、目に留まりやすい訴求ができる点が大きな特徴です。
また、ディスプレイ広告は広告枠のあるウェブサイトの内容(コンテンツ)に応じて表示されるため、コンテンツ連動型広告とも呼ばれています。

ディスプレイ広告のメリット

ディスプレイ広告の最大のメリットは、まだ購買意欲がそこまで高くない、潜在層へのアプローチが可能な点です。まだ自身の購買意欲に気づいていない顧客に対して訴求し、ニーズを掘り起こすことが可能です。
また、ディスプレイ広告では現在リターゲティングと呼ばれる機能があります。これは一度サイトを訪れたものの、購買に至らなかったユーザーに対して、追跡して広告表示が可能な機能です。この機能により潜在的な購買層を顕在層に変化させるなど、高い広告効果が期待できます。
ブランディングができることもディスプレイ広告の大きなメリットでしょう。テキストだけでなく画像や動画で視覚的・聴覚的な訴求ができるため、ブランディングに適しているといえます。

ディスプレイ広告のデメリット

逆にディスプレイ広告のデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
まず挙げられる点は検索広告よりもCVR(Conversion Rate)が低い点です。
検索広告はユーザーが自ら検索してきたキーワードに対して広告を配信することが可能なため、購買意欲が高い顕在顧客へのアプローチができ、コンバージョンに繋がりやすいといえます。
一方ディスプレイ広告は潜在顧客に対して広告配信を行うため、短期的にみると購買まで至りにくく、この点がデメリットとして挙げられます。
先述の「ディスプレイ広告のメリット」で挙げさせて頂いた通り、ディスプレイ広告はブランディングの効果もありますので、まずはコンバージョンよりも商品やサービスを認知してもらい、想起してもらうことが目的となります。

ディスプレイ広告の主な料金形態

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次にディスプレイ広告の主な料金形態について説明します。
料金形態としては以下の2種類が一般的です。

・クリック課金制:広告がクリックされると料金が発生する
・インプレッション課金制:広告が表示されるたびに料金が発生する

どちらも、あらかじめ入金した前金(デポジット)から課金額を引いていく方法が主流で、デポジットする金額によって予算をコントロールすることが可能です。
課金額はウェブサイト上での掲載場所、掲載する広告の大きさ、配信のタイミングなどさまざまな要素で変動します。

代表的なディスプレイ広告(GDN、YDA)

次に代表的なディスプレイ広告であるGDN(Googleディスプレイネットワーク)、YDA(Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型))について解説していきます。

GDN(Googleディスプレイネットワーク)

GDNはYDAと並び、最も有名なディスプレイ広告の1つとなっています。
Googleが提供しているサービスであり、配信先はYouTubeなどのGoogleの関連サイトやGoogleのサービスを利用しているサイトになります。

YDA(Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型))

YDAもGDNと並び最も有名なディスプレイ広告の1つです。
こちらはヤフーが提供しているサービスであり、配信先はYahoo!Japanなどのヤフー提供サイトや提携サイトになります。
※以前はYDNと呼ばれておりましたが、2020年よりYDAに移管されています。

最後に

ディスプレイ広告の概要について、説明してきましたがいかがだったでしょうか?
本記事をご覧いただきまして、日ごろのマーケティング活動にお役立て頂ければ幸いです。
最後までご覧頂きましてありがとうございました!

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